~エーフィスタン~ すとろんぐありがとう杯、モブラッシュ使用構築 すとろんぐありがとう杯最終Rate1607 5位 モブラッシュ最終Rate1604 4位
こんにちは、フロイトです。前期終わりから結果がだせなくて棺桶でふて腐れるわけでしたが今回は頑張って棺桶の中から頑張ってみました。ちなみに私はDQシリーズの中だと棺桶のデザインはDQJが一番好きですかね。(自分語り)
そんじゃ、型紹介。いってみよおおおおおおおお、ちなみに内容は基本すとろんぐありがとう杯側になってます。そんなに変わらないけどね。
横なのは気にすんな。ここから3あげて1607で終わりました。(これはすとろんぐありがとう杯の画像)
構築をざっくり説明するとスカーフエーフィを使うために鋼に強い軸としてカバルドン、リザードンYを据えたものにした。エーフィとカバルドンが並ぶことで壁やステロを絡めてリザードンXを通す構築のようにも見えるだろうと考えて積み構築感も出せると良いなっていう考えもある。(ネコトカゲカバの動物園選出)
残りは相手にヒードランなど、エーフィカバリザでサイクルしても厳しそうな時に慣れてる対面っぽく使えるめざ地面ポリゴン2、クチート、ゴーストZミミッキュとした。
~個体解説~
エーフィNnフロイト
E:こだわりスカーフ
臆病:H4C252S252
特性:マジックミラー
・トリック
選出率1位
一応名前をわけた相方だったり悪友的ポケモン。なんだかんだ一番だしたポケモンなのだが実はまるで信用しておらず、ぶっちゃけ肉壁みたいな感じでだしていた。しかし出すとその妙な速さから結構活躍をしてくれてかなり心強い存在だった。2加速したギャラドスをマジシャで吹っ飛ばしてくれたりキネシスでロトムやレヒレ削ってくれたりキノガッサとタイマン制してくれたりステロを牽制してくれたりこのポケモンのスペックはやばいと思ってる。ちなみに最速スカーフにするメリットは準速雨下ラグに草結びあてたり破った準速パルシェンをとめたり、最速スカーフなことに意味を見出だせると思う。火力足りないし今回は草結び持たせてないけど。水ポケモンが重い構築なのでミミッキュと合わせて相手していた。マジシャでゲッコウガは確定2発なのだが身代わりからはいってくれて倒せなくてもまあなんとかなった。(すとろんぐありがとう杯では)トリックは使わなかったがあったから耐久型のポケモンをみても低火力アタッカーを多数選出することができたと思う。あと性能的に劣化くさいスカーフエスパーポケモンのテテフが覚えないので差別化も便乗してはかった。
E:リザードンナイトY
臆病:C252D4S252
特性:猛火→日照り
・火炎放射
・めざめるパワー(氷)
選出率6位
カバリザのリザのほう。サイクル回すのと水が極端に重いのでYで採用。しかしこの大会はすとろんぐありがとう杯(すとろんぐ氏はプテラが相棒、顎が発達したポケモンをメインとしている)とだけあり大量にプテラがいたのと彼の好きなポケモンで次に多いかったであろうクチートやズガドーンをメタったヒードランの存在。すとろんぐ氏の明言()の影響によりヒートロトムの数により刺さってる構築がなかった。正直出す気になれなかった。あと変に柔らかくて使いにくいねん。天候構築とも一度も当たらなかったのも大きい。普段使わないポケモンだし理解が足りなかった部分もある。正直悪かったと思ってる。ニトロチャージは気合い玉にするとかエアスラッシュにするほうが良かった。
カバルドンNnひとくいカバ
E:ゴツゴツメット
腕白:H252A4B252
特性:砂起こし
・地震
・氷の牙
・怠ける
・欠伸
選出率4位
カバリザのカバのほう。そしてこの構築のすとろんぐ要素の半分。プテラにもクチートにも強くかなり選出してたと思う。エーフィはミミッキュやバンギラスも苦手なのでそういったポケモンからの引き先としても活躍してくれた。砂もエーフィの圏内にいれたりガッサの襷潰したりするのにも役に立ってくれた。カバルドンはそこそこ使うポケモンでちゃんと使えてたと思う。
ポリゴン2Nnアース
E:進化の輝石
控えめ:H244C196D68
特性:ダウンロード
・トライアタック
・放電
・めざめるパワー(地面)
選出率3位
ポリクチのポリ。ヒードランを誘って倒す駒でめざめるパワーのタイプは地面にしている。放電は水ポケモンが重いため、トライアタックはメインウェポン。トリックルームは切り替えしや後述のクチートを絡めた展開に。ギャラドスが見えたら確実にだしていた。信用しているだけあって背中が頼もしくみえる。
クチートNnメロン
E:クチートナイト
意地:H252A244B12
特性:威嚇→力持ち
・じゃれつく
・雷パンチ
・叩き落とす
・不意打ち
選出率5位
ポリクチのクチ。この構築のすとろんぐ要素のもう半分。メガ枠はこっちのほうをよく出したが本当はHD基調のZギルガルドにするつもりだった(調整がまとまらなかったから見送り)。まず技選びを間違えたと思っている。プテラとクチートが多いのは読めてるのだからじゃれつくよりもアイアンヘッドを採用すればよかった。雷パンチは水が重いから。叩きはポリ2やカビゴンなどへ。不意打ちは削り回してから通すために。
E:ゴーストZ
意地:H4A252S252
特性:化けの皮
・シャドークロー
・じゃれつく
・かげうち
・剣の舞
選出率2位
ポリクチときたらやっぱここはミミッキュ。やっぱ第七世代最強だなって思う。鋼に通るゴーストZで採用したがやっぱりというかかなり活躍してくれた。先発で出したり最後の削り要員として出したりやっぱ強いんやなって。攻め範囲がエーフィと噛み合っており、多分先制技を阻害しないテテフミミッキュみたいな感じで対面的に立ち回ったりもした。構築のなかでサイクルを崩すことができるのは基本トリックのあるエーフィと剣の舞があるミミッキュだけってのもあると思う。ただギャラドスがいる構築にはださないようにしてた。ABなら投げれるんだけどASは隙を見せちゃうので。
~最後に~
やっぱりエーフィすこだwあっかー私は必ず戻ってくるからな。
すとろんぐありがとう杯を企画してくれた佐々木下村山田中島氏、対戦してくれた沢山のすとろんぐリスナーの皆様、ここまで読んでくれたそこのYou、ありがとうございました!これからも1すとろんぐリスナーとして活動しているのでよろしくお願いします。
エーフィに腰掴まれてパンパンされた過ぎるwww
追記
モブラッシュにもこの構築持っていきました。対戦した皆さんありがとうございます。ところで初手エーフィミラーでスカーフトリックしあった方はどなたですかね?